特別な「ゲッタウェイ・カー」を求めていろんな可能性をあたりました。クラシック・リモズを選択したのは、ひとつに広大な車のセレクションがあるので、1台が故障したのでご破算などという、つまらないリスクを回避できるからです。結局、すべてうまくいきました。新郎新婦がレッドカーペット上を歩いて近づくと、待ちかまえてくれる銀製トレーに乗せたシャンパンは、気に入りました。運転手のフランキーは、大そうよかった。30分早くに到着していましたし。式が終わったらカップルをビーチまで送って記念写真、そこから披露宴に直行。ショーのスターと言えば、この車でしょう。こんなクラシックカーなら、従来ありきたりのリムジンより、よほどクール。なのに、値段もそうかわらないんですよね。花嫁の父デビッド・グロート。